
カオス レギオン 聖戦魔軍篇(富士見ファンタジア文庫)
この本の所有者
(4.0)
2人が登録
109回参照
2015年5月7日に更新
内容紹介
銀髪の男の腕に抱かれ、女はまるで眠っているように見えた。その胸から流れ出る血は、すでに勢いを失っている。男は凄まじい形相でこちら―赤髪の男が手にした聖咎の剣を見つめた。血に濡れた剣は、二人を戻れない未来へと誘ってゆくのだった...。天界と堕界を分かつ混沌の大地、アルカーナ大陸。その地で、赤髪の黒印騎士ジークはある男を追っていた。名をドラクロワ。かつて理想を掲げ合い、共に戦った友。だが、今は倒すべき相手。二人の間に一体何が?その決着とは?一途ゆえに切ない者たちの戦いが今始まる!消せない絆を賭けた、大軍勢バトル・ファンタジー。

読書履歴
2015/05/07
398ページ
2015/05/07
300ページ
AIが見つけた似た本
「カオス レギオン 聖戦魔軍篇(富士見ファンタジア文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
ミキシング・ノート―鋼殻のレギオス8 (富士見ファンタジア文庫 143-13)
雨木 シュウスケ
ついに『彼女』はやって来た。超鈍感王レイフォンの幼なじみにして、『本妻』と噂される、リーリン・マーフェス。二人きりで過ごすのは本当に久しぶりで、リーリンにとっては何よりも待ち望んでいたことのはずだった...
2人
4
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
6人
5

atsuto.teramoto@gmail.com
Lv.149
出張の新幹線で一気に読み終えました。
冲方丁の描く主人公たちは、見た目はともかく、とても、ひたむきで感情移入しやすいのがいいですね。