
梅原猛の授業 道徳 (朝日文庫 う 10-3)
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2018年7月5日に更新
内容紹介
日本の教育には道徳が必要である、と常々感じている著者が、自ら中学校に出向き、道徳の授業を行う。教育勅語への批判から、儒教や仏教をはじめとする宗教、夏目漱石や宮沢賢治の作品、そして生きとし生けるものを題材に、道徳とは何かをやさしい言葉で説く。

📝 レビュー (ゆたゆたさんのレビュー)
レビュー:
20071030第1刷発行
朝日新聞社
朝日文庫
Amazon古書
20150418入手
朝日新聞社
朝日文庫
Amazon古書
20150418入手
読書履歴
2018/07/05
304ページ
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