「自己啓発病」社会(祥伝社新書263)
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2015年3月30日に更新
内容紹介
「失われた20年」と軌を一にするように、日本人の間で自己啓発ブームが巻き起こった。合言葉は「セルフヘルプ」、「スキルアップ」、「夢をかなえる」...。このブームを支えたのが『自助論』という翻訳書だ。彼ら自己啓発に励む日本人は、同書をバイブルとして崇め立てた。だが、そのバイブルは、じつは抄訳であり、原著(完全訳)の持つ精神を損ない、たんなる成功のためのハウツー集になっていることに気づく人は少ない。日本人は、いわば「ゆがめられた自助」を盲信してきたのだ。自己啓発ブームの結果、格差は拡大し、「あきらめ感」が蔓延した。現代日本の社会病理を徹底的に解剖する。
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読書履歴
2015/03/30
220ページ
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納得する。
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マイルズ「自助論」についての考察が全体の3分の1をしめている。鋭い洞察部分もあるが1ヶ月もしたら忘れている内容。
要は昔の助け合い精神が大事だとの事を説いている。