AIが見つけた似た本
「雪のひとひら (新潮文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
きらきらひかる (新潮文庫)
江國 香織
私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである―。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人は全てを許し合って結婚した、筈だったのだが...。セックス...
ぐるりのこと (新潮文庫 な 37-8)
梨木 香歩
旅先で、風切羽の折れたカラスと目が合って、「生き延びる」ということを考える。沼地や湿原に心惹かれ、その周囲の命に思いが広がる。英国のセブンシスターズの断崖で風に吹かれながら思うこと、トルコの旅の途上、...
太陽の塔 (新潮文庫)
森見 登美彦
私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった!クリスマスの嵐が吹き荒れる京の...
沼地のある森を抜けて (新潮文庫)
梨木 香歩
はじまりは、「ぬかどこ」だった。先祖伝来のぬか床が、うめくのだ―「ぬかどこ」に由来する奇妙な出来事に導かれ、久美は故郷の島、森の沼地へと進み入る。そこで何が起きたのか。濃厚な緑の気息。厚い苔に覆われ寄...
この小説には『雪のひとひら』と名乗る雪の結晶が擬人化され、その生涯を描いた作品である。始まりはとてもわくわくした気持ちになるが、終焉が近くなった事を悟ると、なんだかとても寂しい気持ちになる。これは色んな人の人生にも同じ事が言える。今年亡くなった僕のばあちゃんにも同じようにして考えた。ばあちゃんもきっと、亡くなる直前まではこの小説の雪のひとひらと同じような事を考えていたのだろう。寂しくなるけど、これが人生って考えさせられる内容であった。