
日本美術応援団 (ちくま文庫)
この本の所有者
1人が登録
7,916回参照
2014年10月29日に更新
📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
レビュー:
赤瀬川原平が亡くなった。子供のような好奇心を持ち、直感力に優れ、その直感を愚直に言葉にし深く正しいところに到達する、それも、ユーモアをもって、あくまでフラットに。そんなところがとても魅力的だった。そんな赤瀬川原平は、気むずかしい白洲正子なども惹きつけた。なお、自分が日本美術に興味を持ったのは赤瀬川原平のこの本のおかげだ。ご冥福をお祈りする。
読書履歴
2014/10/29
248ページ
AIが見つけた似た本
「日本美術応援団 (ちくま文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
6人
5