
世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア
この本の所有者
書籍情報
- 著者:
- 入山 章栄
- ページ数:
-
352ページ
- 参照数:
- 86回
- 登録日:
- 2014/08/17
- 更新日:
- 2014/08/17
- 所有者:
-
niankovskyさん
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ドラッカーは読まない。
経営学には教科書がない論文をただ読む。
・競争行動。攻め続ける。事で強くなる。ブルーオーシャンではない。
・組織の記憶力。あの人に聞けば良い。
・サウスウェスト航空の戦略など、分かるはずもない。
・恋人同士で、トランザクションメモリー。お互いのことを覚えている。
・商社の強さ、トランザクションメモリー。
・経営の効果は過大評価されている。
もっと深い部分がある。表面的を追ったら痛い目に合う。
・知の探索と知の探索
・学校のソーシャルキャピタルは生徒の成績に響く。
・不確実な世界において、投資は段階的にした方がよい。
・仮説と実際の商売を検証すると全然違う。
・経営者の思い上がりによりプレミアムがつく。
・喫煙と死亡率の相関性が見えたらよい。その理由なと不要。


とても読みやすく、あっという間に読み終わった。経営学の現状や基本的な考え方がわかりやすく書かれていた。経営学の知見を現実の経営に応用するということに関しては、解離があるのだと思った。