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神々の山嶺〈下〉 (集英社文庫)

神々の山嶺〈下〉 (集英社文庫)

夢枕 獏

この本の所有者

16人が登録
164回参照
2014年6月30日に更新

書籍情報

著者:
夢枕 獏
ページ数:
567ページ
参照数:
164回
登録日:
2014/06/24
更新日:
2014/06/30
所有者:
reiknst reiknstさん

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内容紹介

その男、羽生丈二。伝説の単独登攀者にして、死なせたパートナーへの罪障感に苦しむ男。羽生が目指しているのは、前人未到のエヴェレスト南西壁冬期無酸素単独登頂だった。生物の生存を許さぬ8000メートルを越える高所での吐息も凍る登攀が開始される。人はなぜ、山に攀るのか?永遠のテーマに、いま答えが提示される。柴田錬三郎賞に輝いた山岳小説の新たなる古典。
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📝 レビュー (reiknstさんのレビュー)

評価:
5/5

読書履歴

2014/06/30 567ページ
2014/06/29 266ページ

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