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終物語 (上) (講談社BOX)

終物語 (上) (講談社BOX)

西尾 維新

この本の所有者

(4.0)
10人が登録
28回参照
2013年12月23日に更新

書籍情報

ページ数:
396ページ
参照数:
28回
登録日:
2013/12/23
更新日:
2013/12/23
所有者:
千紗 千紗さん

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内容紹介

真っ暗な眼の転校生・忍野扇。彼女が微笑みながら解き明かす、阿良々木暦の“始点”とは...?高校一年生のあの日、少年は絶望を味わった―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春の、終わりを告げる影がさす。
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これまでの作品のなかで登場する謎の少女「忍野扇」。
結局は本作でも謎を深めて終わり。
次回はどうなるかというところだが・・・。
今回はこれまでの作品のように、ページを捲る毎に楽しくてという感じではない。
何となく、読むのが辛いという感じだった。

忘却と忘失。
忘却は経験上あったし容易に想像は付くけど、この物語で表現されているような「忘失」ということが想像できない。

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