メニュー
峠うどん物語(下)

峠うどん物語(下)

重松 清

この本の所有者

4人が登録
11回参照
2013年12月13日に更新

書籍情報

著者:
重松 清
ページ数:
250ページ
参照数:
11回
更新日:
2013/12/13
所有者:
ルナ ルナさん

内容紹介

五十年前の大水害の翌日、若いうどん職人が路上でふるまったうどんは、まずくて、おいしくて、希望の味がした。空襲から、まだ十数年しかたっていないのに。一面の焼け野原からせっかくみんなでがんばって復興したのに、今度は一面の海になってしまって、やり直し...。それでも、ひとびとはくじけなかった。いま一生懸命に生きているひとたちを、あたたかく、そして力強く包み込む―。極上の物語は、静かに最終章を迎える。いま届けたい希望の物語。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

この本を共有する

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「峠うどん物語(下)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました