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峠うどん物語(上)

峠うどん物語(上)

重松 清

4.3
5人が登録
3件のレビュー

この本について

中学二年生のよっちゃんは、祖父母が営むうどん屋『峠うどん』を手伝っていた。『峠うどん』のお手伝いが、わたしは好きだ。どこが。どんなふうに。自分でも知りたいから、こんなに必死に、汗だくになってバス停まで走っているのだ。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん。そして『峠うどん』の暖簾をくぐるたくさんの人たちが教えてくれる、命についてのこと―。

みんなの評価

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レビュー

しげぞう
しげぞう
2011年11月読了
いつもながらの重松ワールドでした
最後にはほこっとします
ckch
ckch
2011年12月読了
はちゃめちゃなボーズさんの話が素敵。
くーさん
くーさん
2013年9月読了
うどん屋のじいちゃんもばあちゃんも最高!案ずるより死ぬが易しって笑えた!何だか古い名前だなと思ったら、じいちゃんが名付け親だったのか道理で・・

読書ステータス

読了 4人
読みたい 1人

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