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峠うどん物語(下)

峠うどん物語(下)

この本の所有者

(3.5)
4人が登録
68回参照
2011年12月12日に更新

書籍情報

ページ数:
250ページ
参照数:
68回
登録日:
2011/12/08
更新日:
2011/12/12

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内容紹介

五十年前の大水害の翌日、若いうどん職人が路上でふるまったうどんは、まずくて、おいしくて、希望の味がした。空襲から、まだ十数年しかたっていないのに。一面の焼け野原からせっかくみんなでがんばって復興したのに、今度は一面の海になってしまって、やり直し...。それでも、ひとびとはくじけなかった。いま一生懸命に生きているひとたちを、あたたかく、そして力強く包み込む―。極上の物語は、静かに最終章を迎える。いま届けたい希望の物語。
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📝 レビュー (しげぞうさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
上巻とまた話の展開が変わり違ったストーリーとして楽しめた

読書履歴

2011/12/12 250ページ

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しげぞう
しげぞう Lv.210

上巻とまた話の展開が変わり違ったストーリーとして楽しめた

ckch
ckch Lv.5

最終章で、うまくおとしたなーというかんじ。主人公の祖父母世代の話はよかったけど、最終章の同級生の話は蛇足かも??

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