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峠うどん物語(下)

峠うどん物語(下)

重松 清

この本の所有者

4人が登録
62回参照
2011年12月30日に更新

書籍情報

著者:
重松 清
ページ数:
250ページ
参照数:
62回
更新日:
2011/12/30
所有者:
ckch ckchさん

内容紹介

五十年前の大水害の翌日、若いうどん職人が路上でふるまったうどんは、まずくて、おいしくて、希望の味がした。空襲から、まだ十数年しかたっていないのに。一面の焼け野原からせっかくみんなでがんばって復興したのに、今度は一面の海になってしまって、やり直し...。それでも、ひとびとはくじけなかった。いま一生懸命に生きているひとたちを、あたたかく、そして力強く包み込む―。極上の物語は、静かに最終章を迎える。いま届けたい希望の物語。
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📝 レビュー (ckchさんのレビュー)

評価:
2/5
レビュー:
最終章で、うまくおとしたなーというかんじ。主人公の祖父母世代の話はよかったけど、最終章の同級生の話は蛇足かも??

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