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怪談徒然草 (角川ホラー文庫)

怪談徒然草 (角川ホラー文庫)

加門 七海

この本の所有者

1人が登録
1,926回参照
2013年8月14日に更新

書籍情報

ページ数:
267ページ
参照数:
1,926回
登録日:
2013/08/12
更新日:
2013/08/14
所有者:
karasu_u karasu_uさん

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内容紹介

「平家がまだピチピチしていて、とてもよろしゅうございました」と壇ノ浦での旅行を語る加門七海が、体験した本当にあった怖い話。中国旅行中に重慶の旅館で出会った死神。無理やり造りを変えてしまったために、氏子が次々と死んでしまった神社。付き合う男性が全員死んでしまった絶世の美女。そしていまだに続いているという東京都慰霊堂と三角屋敷を巡る話(完全封印版)などありとあらゆる体験を語った「怪談本」の決定版。
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📝 レビュー (karasu_uさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
この本を読んでから変な夢ばかり見るのはリアル過ぎるからか……寝るの怖いよぅ! 最後の話が特に怖い。

読書履歴

2013/08/14 267ページ
2013/08/13 165ページ
2013/08/12 78ページ
2013/08/12 42ページ

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