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ちょんまげ、ちょうだい  ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)

ちょんまげ、ちょうだい ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)

高橋 由太

この本の所有者

4人が登録
45回参照
2013年1月5日に更新

書籍情報

ページ数:
260ページ
参照数:
45回
登録日:
2013/01/05
更新日:
2013/01/05
所有者:
朝霧 朝霧さん

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内容紹介

時は江戸。下町神田では、腹を空かせた美貌の剣士と、可愛らしい町娘姿の狸の妖かしが、口入れ屋を訪ねていた。2人の名は小次郎とぽんぽこ。生活の糧を得るため、妙な仕事を請け負うはめになるが……。一方巷は、大太刀で侍どもの髷を斬り落とす謎の辻斬り“ちょんまげ、ちょうだい”の噂でもちきりに。小次郎も騒動に巻き込まれ……美貌の剣士と天然妖かし娘のコンビが大活躍の、お江戸もののけ大活劇。シリーズスタート!
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