
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)
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2012年12月26日に更新
📝 レビュー (よーぐるとさんのレビュー)
レビュー:
ミステリのつもりで読んでいたら、とんだ社会派小説で夢オチ×4回くらいの小説。疲れた。アップダウンが激しく引き込まれていくと一気に読めるが、考えさせられることも多数。というか作者がそれを狙っていたのでは?息子が犯罪を犯しているかもしれない、十中八九間違いないという状況からあなたならどーしますか?と問われている気がしてならない。
読書履歴
2012/12/26
521ページ
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