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向田邦子の恋文 (新潮文庫)

向田邦子の恋文 (新潮文庫)

この本の所有者

(2.0)
3人が登録
96回参照
2013年2月5日に更新

書籍情報

ページ数:
174ページ
参照数:
96回
登録日:
2012/12/11
更新日:
2013/02/05

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内容紹介

脚本家への道を歩みはじめ、徹夜続きで仕事に打ち込む姉・邦子を慈しみ支えた一人の男性がいた。一途で切ない、秘密の恋だった―。邦子が急逝して二十年、妹・和子は遺品の中から、亡き二人が四十年近く前に送りあった手紙をみつける。遺された文面から今なお香り立つ想いが、遠い日をよみがえらせ、妹は姉にそっと語りかけ始める...。幾つもの想いが響き合う、姉と妹の「最後の本」。
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📝 レビュー (綾瀬潤一さんのレビュー)

評価:
2/5

読書履歴

2013/02/05 174ページ

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