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向田邦子の恋文 (新潮文庫)

向田邦子の恋文 (新潮文庫)

向田 和子

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この本について

脚本家への道を歩みはじめ、徹夜続きで仕事に打ち込む姉・邦子を慈しみ支えた一人の男性がいた。一途で切ない、秘密の恋だった―。邦子が急逝して二十年、妹・和子は遺品の中から、亡き二人が四十年近く前に送りあった手紙をみつける。遺された文面から今なお香り立つ想いが、遠い日をよみがえらせ、妹は姉にそっと語りかけ始める...。幾つもの想いが響き合う、姉と妹の「最後の本」。

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