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鋼殻のレギオスVIIII  ブルー・マズルカ (富士見ファンタジア文庫 143-14)

鋼殻のレギオスVIIII ブルー・マズルカ (富士見ファンタジア文庫 143-14)

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303回参照
2008年7月1日に更新

書籍情報

ページ数:
318ページ
参照数:
303回
登録日:
2008/07/01
更新日:
2008/07/01
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aoitaku aoitakuさん

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内容紹介

「わたしたちのことを、忘れないで」再会したリーリンが、レイフォンに渡そうとしているもの。それは、レイフォンの育ての親であり武芸の師でもある、デルクが託した錬金鋼だった。しかし、デルクの「許し」の証ともいえるそれを、レイフォンは拒説する。思い悩むリーリンだが、レイフォンもまた、行き場のない思いを抱えていた。その頃、ツェルニにはまたもや非常事態宣言が発令されようとしていた。都市戦が行われる中、ひそかにツェルニに潜伏中のサヴァリスは、うろんな男と接触する。そして、さまざまな思惑がツェルニに集い、動き出す―。恋も物語も、かつてない劇的展開へ。
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📝 レビュー (aoitakuさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
 走り書き失礼。
 話のまとまりには不安のない作家なのでそこは心配してなかったけど、今作は二重構造が上手くはまってて期待してたより楽しめた感じ。
 ようやく緊張感のある戦闘を見せてくれたかなという感じだけど、このネタならもっと書き込みの濃度は高められる気がする。ここからまだまだ伸びる余地あるよね、と。

読書履歴

2008/07/01 318ページ

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 ようやく緊張感のある戦闘を見せてくれたかなという感じだけど、このネタならもっと書き込みの濃度は高められる気がする。ここからまだまだ伸びる余地あるよね、と。

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