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もしもし下北沢 (幻冬舎文庫)

もしもし下北沢 (幻冬舎文庫)

よしもと ばなな

この本の所有者

5人が登録
156回参照
2012年9月15日に更新

書籍情報

ページ数:
291ページ
参照数:
156回
登録日:
2012/09/13
更新日:
2012/09/15
所有者:
tomo tomoさん

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内容紹介

父を喪い一年後、よしえは下北沢に引っ越し、ビストロ修業に励んでいた。父の匂いはもうかげないし、言いたかった言葉は届かない。泣いても叫んでも時は進んでいく。だが、母が淹れる濃くて熱々のコーヒーにほっとし、父の友人の言葉で体と心がゆるむ瞬間も、確かにある―。殺伐とした日々の深い癒しと救済を描いた、愛に溢れる傑作長編。
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📝 レビュー (tomoさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
タイトルに惹かれて購入。下北沢に行きたくなった。主人公にはあまり共感できなかったけど、主人公の周りの描写に惹かれた。麦のサラダか食べたくなった。

読書履歴

2012/09/15 291ページ
2012/09/14 175ページ
2012/09/13 56ページ

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