内容紹介
書籍情報提供: Google Books
AIが見つけた似た本
「オレたちバブル入行組 (文春文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を5冊見つけました
オレたち花のバブル組 (文春文庫)
池井戸 潤
「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出...
銀行仕置人 (双葉文庫)
池井戸 潤
通称“座敷牢”。関東シティ銀行・人事部付、黒部一石の現在の職場だ。五百億円もの巨額融資が焦げ付き、黒部はその責任を一身に負わされた格好で、エリートコースから外された。やがて黒部は、自分を罠に嵌めた一派...
既読の『不祥事』ではヒロインが活躍する物語だったけど、同じ銀行モノでも今回はバブル期に入行したサラリーマンの半沢が上司たちを相手に立ち回る痛快企業小説!銀行でなくとも、日本の企業人としてここまで放言しちゃっていいのかと思えるような非現実的さはあるものの、やっぱり小説なんだからこれくらいの爽快さがあってくれても良いのではないでしょうか!
ただ、非現実的と言っても、銀行の内部事情や事件の背景等はリアリティがあって説得力は十分。だからといって小難しい構図が描かれている訳でもなく至ってシンプルな勧善懲悪な物語。半沢にしたって、家に帰れば銀行組織(会社)の事を理解せずに自分本位な正論をぶつけてくる妻の価値観との相違に悩まされる普通のサラリーマンを反映させたキャラクター。更には、銀行という組織の中で夢と現実に折り合いをつけつつ自分なりの人生を考えていく姿勢もしっかりと描くなど、とにかく設定やストーリー構成における絶妙なバランスが素晴らしい!
一介のサラリーマンがここまで上司や組織に楯突くことなんて、、、いやぁ~ムリムリ。。とか思いながらも、しっかりとした世界観とテンポ良い展開に引き込まれて最後はスッキリ爽快!とにかくそんな作品でした。
…だけど、押木の存在は何の伏線だっんだろうか??
それだけが消化不良だったかと。。。
この本読むと、銀行不振に陥るねえ。もともと不信感あるけど。
テレビを観て面白かったので原作本に入りました。原作も最高でしたが、テレビ脚本も原作を崩さず、さらに面白味を増して作ってくれてる事に感謝です。配役もすべてハマりですね!
後味悪い。これ、本当に面白いのか???話題ということで読んでみたが、主人公の性格悪いし、類型的な勧善懲悪ものだし、経済ものとしてのひねりも超単純だし・・・。同著者の「下町ロケット」とでは、出来に雲泥の差あり。
銀行の話でリアリティあって、あるあると思いながら読めるのがいい。ドラマの方がエンタメ的には面白いかな。
痛快。本当にこんなことがあるのか、現実にこんなことができるものなのか、思わなくもないが、
少なくとも、多くの人が、最後はやっぱり正義が勝つという希望を持てた一冊だったのではないだろか。
自分にはできないが、自分の会社にもこんな人がいたら、と、夢を持てたはずだ。
さすが!やはり面白い。クライマックスにいくにつれて気持ちが盛り上がる。諦めない精神は見習いたくなる。
これより先に2作目、3作目を先に読んでしまいました。
これを読んで2作目があーなっているのねと納得。相変わらず息をつかせぬ展開です。4作目にも手を出してみようかな。