
愚者のエンドロール (角川文庫)
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ビデオの結末をめぐって推理が繰り広げられると言う、面白い設定の作品。それぞれの登場人物の性格の設定なども独特で面白かった。



前回に比べて、ミステリ要素のある作品でした。
「女帝」侮れない。そして、あのチャットでのやり取りもなんだか気になる…
脚本を担当した本郷の真意が分かったとき、嬉しくもあり哀しくもなった。

目次
○ アバンタイトル
一 試写会に行こう!
二 『古丘廃村殺人事件』
三 『不可視の侵入』
四 『Bloody Beast』
五 味でしょう
六 『万人の死角』
七 打ち上げには行かない
八 エンドロール
あとがき
ーーーーー
アニメ版と並行して読了。
早く次の巻を買いに行きたくなった。
あとがきにある、三十二の不思議な力とか(それ違う)、五章の章題の少し変わった付け方とか「……わたし、気になります」(^-^)
青春ミステリ、古典部シリーズ第2弾。高校生が主人公で、舞台が学校なので、事件そのものは警察沙汰にもならない些細な出来事。さらっと読むことができた。










































