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愚者のエンドロール (角川文庫)

愚者のエンドロール (角川文庫)

米澤 穂信

この本の所有者

48人が登録
91回参照
2013年1月6日に更新

書籍情報

ページ数:
254ページ
参照数:
91回
登録日:
2013/01/06
更新日:
2013/01/06
所有者:
クマ クマさん

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内容紹介

「わたし、気になります」文化祭に出展するクラス制作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか? その方法は? だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した! さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ! 古典部シリーズ第2弾!
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