
街場のメディア論 (光文社新書)
この本の所有者
13人が登録
184回参照
2010年11月10日に更新
書籍情報
- 著者:
- 内田 樹
- ページ数:
-
211ページ
- 参照数:
- 184回
- 登録日:
- 2010/11/08
- 更新日:
- 2010/11/10
- 所有者:
-
Leo_the_Nukoさん
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内容紹介
テレビ視聴率の低下、新聞部数の激減、出版の不調―、未曾有の危機の原因はどこにあるのか?「贈与と返礼」の人類学的地平からメディアの社会的存在意義を探り、危機の本質を見極める。内田樹が贈る、マニュアルのない未来を生き抜くすべての人に必要な「知」のレッスン。神戸女学院大学の人気講義を書籍化。

📝 レビュー (Leo_the_Nukoさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
第六章の「書棚論」は納得。著作権論も理屈としてはその通りだと思う。内田センセの理屈芸は充分堪能できた。でも、結局、もっと単純な話なんじゃないの?と思った。
読書履歴
2010/11/10
211ページ
2010/11/09
122ページ
内田センセ、まだ怒ってる。
2010/11/08
86ページ
内田センセ、超怒ってる!いいぞいいぞ。
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