内容紹介
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
AIが見つけた似た本
「レイクサイド 新装版」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を6冊見つけました
新訂 徒然草 (岩波文庫)
西尾 実
『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...
きよしこ (新潮文庫)
重松 清
少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを...
ホワイトアウト (新潮文庫)
真保 裕一
日本最大の貯水量を誇るダムが、武装グループに占拠された。職員、ふもとの住民を人質に、要求は50億円。残された時間は24時間!荒れ狂う吹雪をついて、ひとりの男が敢然と立ち上がる。同僚と、かつて自分の過失...
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
ミキシング・ノート―鋼殻のレギオス8 (富士見ファンタジア文庫 143-13)
雨木 シュウスケ
ついに『彼女』はやって来た。超鈍感王レイフォンの幼なじみにして、『本妻』と噂される、リーリン・マーフェス。二人きりで過ごすのは本当に久しぶりで、リーリンにとっては何よりも待ち望んでいたことのはずだった...
ずっと前から気になってた作品。
湖畔の別荘で、四組の家族が息子の中学受験のための合宿を行っていた。そこに一人の女性が現れる。その女性は主人公と思われる男の同僚であり愛人で、妻の浮気調査を依頼していた。その愛人がその夜殺され、その犯人が妻だった。この事件が明るみになれば息子たちの受験に影響が出ると考えた四組の家族は死体を隠蔽することとし、みなが協力し湖に沈め、秘密を共有することとした。
しかし、次第に家族間のおかしな言動や様子に疑問を感じた主人公が調べて行くと、そこには全く違う真実があった。本当に愛人を殺したのは誰だかんからず、分かっているのは子供達の中の誰かということだけ。どの親も自分の息子がそんなことするはずない、と思ってはいるものの、その中の一人は必ず裏切られることに。それだったら明らかにせず、みんなで隠蔽してしまおうという考えに至った。またある家族は裏口のあっせんのために妻を差し出し、それをごまかすために自由恋愛という形をとった。それを浮気調査をしていた愛人が偶然知り、今回の事件に至った。
子供を信じたくても信じきれない親たちの葛藤と、親たちの楽な方に逃げようとする弱さが本人の内面描写なしに描かれてきた作品。