書籍情報
- ページ数:
-
253ページ
- 参照数:
- 5,229回
- 登録日:
- 2012/05/19
- 更新日:
- 2012/05/19
- 所有者:
-
zooko012さん
この本を共有する
📝 レビュー （zooko012さんのレビュー）
読書履歴
AIが見つけた似た本
「見た、訊いた、買った古美術」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
西尾 維新
「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....
奪取〈上〉 (講談社文庫)
真保 裕一
一千二百六十万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札造りを二人で実行しようとする道郎・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫っ...
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...
村上隆、奈良美智と関係の深い現代美術商による、骨董買い入門である。骨董屋に対するインタビューの上、毎回必ず、１点ずつ興味のある骨董を購入する点が潔くてよい（数万円～８０万円くらい）。茶道具どいうより、仏画、写経、紅型、浮世絵など、美術性のもののある方が多いか。出てくる中では、（骨董とは言い難いが）、フル－ベリの８万円ほどの茶碗（？）が魅力的だと思った。