百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)
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川上 未映子
「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった―。究極の恋愛は、...
冷静と情熱のあいだ―Rosso (角川文庫)
江國 香織
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冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)
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図書室の海 (新潮文庫)
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犬と私の10の約束 (文春文庫)
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どの主人公も少し控え目。だから、上手くいってくれと応援したくなるみずみずしい恋愛小説集。さいごにちょっとした種明かしも。
小梅が通る
ひらがなが多用してある特徴のある文体で最初は気になったが、しつこすぎない、淡々としていてそれでいて甘酸っぱい恋愛小説としてよく合っていた。短編の4つの物語のどれも、主人公は自分たちが地味な存在だ、目立たない、と日々過ごしている。主人公たちがいきなり人気者になったりと言った大きな変化が起こるわけではなく、それでも主人公にとっては大きな、大きな意味を持つ恋愛のみずみずしさが描かれている。