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鉄の骨 (講談社文庫)

鉄の骨 (講談社文庫)

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42人が登録
314回参照
2012年2月23日に更新

書籍情報

ページ数:
672ページ
参照数:
314回
更新日:
2012/02/23

内容紹介

中堅ゼネコン・一松組の若手、富島平太が異動した先は“談合課”と揶揄される、大口公共事業の受注部署だった。今度の地下鉄工事を取らないと、ウチが傾く―技術力を武器に真正面から入札に挑もうとする平太らの前に「談合」の壁が。組織に殉じるか、正義を信じるか。吉川英治文学新人賞に輝いた白熱の人間ドラマ。
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📝 レビュー (ぱつぱつやんさんのレビュー)

レビュー:
建設業に携わる者として、談合について考えさせられた

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