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8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記 (新潮文庫)

8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記 (新潮文庫)

大野 芳

この本の所有者

(4.0)
4人が登録
450回参照
2012年2月16日に更新

書籍情報

著者:
大野 芳
ページ数:
366ページ
参照数:
450回
登録日:
2012/02/16
更新日:
2012/02/16
所有者:
my-do! my-do!さん

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内容紹介

昭和20年8月14日・ポツダム宣言受諾、翌15年正午・終戦の詔勅―。だが、戦争は終ってはいなかった。17日深夜、最北の日本領であった千島列島の占守島へ、対岸のカムチャツカ半島から、突如としてソ連軍の大部隊が来襲。日本軍の三日間にわたる死闘が始まった。ソ連の北海道占領は、いかにして阻まれたのか。知られざる戦争の全貌を浮き彫りにした畢生の歴史ノンフィクション。
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