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教養としての大学受験国語 (ちくま新書)

教養としての大学受験国語 (ちくま新書)

石原 千秋

この本の所有者

5人が登録
22回参照
2011年12月11日に更新

書籍情報

ページ数:
302ページ
参照数:
22回
登録日:
2011/12/11
更新日:
2011/12/11

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内容紹介

高校・大学生の学力低下が社会的に問題になっているが、憂うべきなのは知識量の低下よりも、自ら考えるための思考力の低下である。大学受験国語は、限られた条件の下での出題とはいえ、高校の「国語」よりもはるかにバラエティに富む。心ある出題者が、思考の最前線に幾分かでも触れてほしいと願っているからだ。数ある受験問題の中から良問のみを厳選した本書は、たくまずして現代思想のすぐれたアンソロジーとなった。それらを解いてゆくことで、受験生、大学生、ひいては社会人にも、思考力が身につく、明快な一冊。
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