
この本について
「お客様自身が気づかれていない望みとは何か」「それに対して自分ができる最高のおもてなしは何か」これらを常に、考え、思い、感じること...心が暖まる「人との接し方」ホスピタリティの原点。
みんなの評価
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1
レビュー
感動しました。
自分も働いているはずなのに、人にサービスを提供する立場でいるはずなのに、全然分かってませんでした!
特に心に響いたのは、リッツカールトンの「クレド(信条)」。マニュアルじゃないんです、心で納得するものなのです。
「リッツカールトンホテルはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。
私たちは、お客様に心あたたまる、くつろいだそして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナルサービスと施設を提供することをお約束します。
リッツカールトンでお客様が経験されるもの、それは、感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。」
くわー、これって、どんな仕事にも共通することだ!って思いましたよ。ええ。
そして、サービス、って言ったからって、お客様にへりくだるのではなく、対等の目線でもって、相手の考えていることに応えて行く、って姿勢。その通りだと思います。
頑張るどー。
自分も働いているはずなのに、人にサービスを提供する立場でいるはずなのに、全然分かってませんでした!
特に心に響いたのは、リッツカールトンの「クレド(信条)」。マニュアルじゃないんです、心で納得するものなのです。
「リッツカールトンホテルはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。
私たちは、お客様に心あたたまる、くつろいだそして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナルサービスと施設を提供することをお約束します。
リッツカールトンでお客様が経験されるもの、それは、感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。」
くわー、これって、どんな仕事にも共通することだ!って思いましたよ。ええ。
そして、サービス、って言ったからって、お客様にへりくだるのではなく、対等の目線でもって、相手の考えていることに応えて行く、って姿勢。その通りだと思います。
頑張るどー。

TK
2012年1月読了
リッツカールトンのサービス力に圧倒された。その源はホテルの哲学とその共有、従業員に与えられた大きな裁量、実行に移せる従業員のサービス精神。人を感動させることを生業とする人たち。よりよい生き方を志す人は読むべき。