
神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く (新潮文庫)
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8人が登録
5,761回参照
2011年10月13日に更新
書籍情報
- 著者:
- 石井 光太
- ページ数:
-
398ページ
- 参照数:
- 5,761回
- 登録日:
- 2011/10/11
- 更新日:
- 2011/10/13
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
これはヘビーだ。。
著者の方がインドネシア、バングラデシュを訪れ、売春婦、ヒジュラ(ニューハーフのような存在)など、日本から見たら非常に困難な状況下でも生き続けている人々の様子を描いています。
著者の方が何をしたいのかがちょっと不明な部分もありましたが、イスラム世界に興味を持っている方は読んでおくべき一冊かと。
著者の方がインドネシア、バングラデシュを訪れ、売春婦、ヒジュラ(ニューハーフのような存在)など、日本から見たら非常に困難な状況下でも生き続けている人々の様子を描いています。
著者の方が何をしたいのかがちょっと不明な部分もありましたが、イスラム世界に興味を持っている方は読んでおくべき一冊かと。
読書履歴
2011/10/13
398ページ
2011/10/13
298ページ
2011/10/12
110ページ
2011/10/11
18ページ
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