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神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く (新潮文庫)

神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く (新潮文庫)

石井 光太

この本の所有者

8人が登録
318回参照
2012年8月5日に更新

書籍情報

ページ数:
398ページ
参照数:
318回
登録日:
2012/07/30
更新日:
2012/08/05
所有者:
Barbaemi Barbaemiさん

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内容紹介

イスラームの国々では、男と女はどのように裸体を絡ませ合っているのだろう―。「性」という視点からかの世界を見つめれば、そこには、性欲を持て余して戒律から外れる男女がいて、寺院の裏には神から見放された少女売春婦までがいる。東南アジアから中東まで旅し、土地の人々とともに暮らし、体感したあの宗教と社会の現実。戦争報道では分からない、もう一つのイスラーム報告。
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読書履歴

2012/08/05 398ページ
2012/08/04 318ページ
2012/08/04 204ページ
2012/08/04 20ページ

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