メニュー
平家物語〈巻之6〉 (カドカワノベルズ)

平家物語〈巻之6〉 (カドカワノベルズ)

光瀬 龍

この本の所有者

1人が登録
507回参照
2017年3月26日に更新

書籍情報

著者:
光瀬 龍
ページ数:
248ページ
参照数:
507回
更新日:
2017/03/26
所有者:
miyan miyanさん

タグ

この本を共有する

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
平家は巻き返しを図り、
何とか義経の軍を敗走することに
成功させます。

しかしながら清盛の軍は
もはや限界が来ていたのです。
それは、彼の軍勢には
義経の軍のような乱波が不足していたのです。
そう、諜報要員の不足。

それとあまりに栄華が過ぎたのは
どうにもなりませんよね。

ほんの少しですが、あの木曾義仲が出てきます。
なぜ頼朝にうたれたのかが
わかった気がします。
彼にたてついたわけですね。

で、女傑が出てきます。
鞆絵という女性です。
並の女性でないで、この人。

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「平家物語〈巻之6〉 (カドカワノベルズ)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します