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平家物語〈巻之6〉 (カドカワノベルズ)

平家物語〈巻之6〉 (カドカワノベルズ)

光瀬 龍

この本の所有者

1人が登録
508回参照
2017年3月26日に更新

書籍情報

著者:
光瀬 龍
ページ数:
248ページ
参照数:
508回
登録日:
2017/03/25
更新日:
2017/03/26
所有者:
miyan miyanさん

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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
平家は巻き返しを図り、
何とか義経の軍を敗走することに
成功させます。

しかしながら清盛の軍は
もはや限界が来ていたのです。
それは、彼の軍勢には
義経の軍のような乱波が不足していたのです。
そう、諜報要員の不足。

それとあまりに栄華が過ぎたのは
どうにもなりませんよね。

ほんの少しですが、あの木曾義仲が出てきます。
なぜ頼朝にうたれたのかが
わかった気がします。
彼にたてついたわけですね。

で、女傑が出てきます。
鞆絵という女性です。
並の女性でないで、この人。

読書履歴

2017/03/26 248ページ
2017/03/26 176ページ
2017/03/26 102ページ
2017/03/26 24ページ

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