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平家物語〈巻之6〉 (カドカワノベルズ)

光瀬 龍

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レビュー

miyan
miyan
2017年3月読了
平家は巻き返しを図り、
何とか義経の軍を敗走することに
成功させます。

しかしながら清盛の軍は
もはや限界が来ていたのです。
それは、彼の軍勢には
義経の軍のような乱波が不足していたのです。
そう、諜報要員の不足。

それとあまりに栄華が過ぎたのは
どうにもなりませんよね。

ほんの少しですが、あの木曾義仲が出てきます。
なぜ頼朝にうたれたのかが
わかった気がします。
彼にたてついたわけですね。

で、女傑が出てきます。
鞆絵という女性です。
並の女性でないで、この人。

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