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沼地のある森を抜けて (新潮文庫)

沼地のある森を抜けて (新潮文庫)

梨木 香歩

この本の所有者

11人が登録
868回参照
2008年12月18日に更新

書籍情報

ページ数:
523ページ
参照数:
868回
登録日:
2008/12/03
更新日:
2008/12/18
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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内容紹介

はじまりは、「ぬかどこ」だった。先祖伝来のぬか床が、うめくのだ―「ぬかどこ」に由来する奇妙な出来事に導かれ、久美は故郷の島、森の沼地へと進み入る。そこで何が起きたのか。濃厚な緑の気息。厚い苔に覆われ寄生植物が繁茂する生命みなぎる森。久美が感じた命の秘密とは。光のように生まれ来る、すべての命に仕込まれた可能性への夢。連綿と続く命の繋がりを伝える長編小説。
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
うーん、迷いましたが三つ。

全体の雰囲気は嫌いではないのですが、話がブツ切れになる感になかなかついて行けませんでした…。

糠床はいいなーと思いましたが。

読書履歴

2008/12/18 523ページ
2008/12/18 464ページ
2008/12/18 426ページ
2008/12/18 410ページ
2008/12/17 346ページ
2008/12/17 328ページ
2008/12/17 298ページ
2008/12/14 286ページ
2008/12/14 256ページ
2008/12/14 168ページ

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