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最高裁の違憲判決 「伝家の宝刀」をなぜ抜かないのか (光文社新書)

最高裁の違憲判決 「伝家の宝刀」をなぜ抜かないのか (光文社新書)

山田 隆司

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2人が登録
866回参照
2012年10月28日に更新

書籍情報

ページ数:
329ページ
参照数:
866回
登録日:
2012/10/25
更新日:
2012/10/28
所有者:
Lapras Laprasさん

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内容紹介

本書では、主として最高裁の違憲判決の軌跡をたどり、最高裁がどこへ向かおうとしているのかを探る。憲法裁判すべてを網羅するのではなく、違憲判決に焦点を当てることで、憲法に対する最高裁の「姿勢」を浮き彫りにする狙いがある。違憲判決以外にも、最高裁の憲法判断を理解するうえで有用な判決について適宜、解説する。さらに、最高裁長官の事績を初代から追うことによって、「物語」のような違憲判決の歴史を舞台にあげる。あまり知られていない長官の素顔にふれて、“床の間”にある判決が少し身近に感じられるのではないか。この1冊で、違憲・合憲を判断する枠組みがわかること、請け合いである。
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📝 レビュー (Laprasさんのレビュー)

評価:
5/5

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