
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)
この本の所有者
書籍情報
- 著者:
- 伊坂 幸太郎
- ページ数:
-
440ページ
- 参照数:
- 236回
- 登録日:
- 2011/10/30
- 更新日:
- 2011/10/30
- 所有者:
-
Naoswingさん
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内容紹介

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このシリーズやっぱりいい。前半は4人それぞれが別々のトラブルに巻き込まれというか自分から首を突っ込む。多分この辺のなんだかんだいいながらお人好しな感じがこの人達を憎めないところかも。本当は銀行強盗なのに、、、後半はその銀行強盗したはいいが、別の悪党達の存在をかぎつけてしまう。今回の相手は社長令嬢誘拐犯。その社長令嬢が成瀬氏の知り合いの知り合いっていうベタな設定から彼女を救い出す事になった。あとはお決まりのように前半の出来事と絡みながら物語は展開。ベタで単純明快だが痛快!!

「陽気なギャングが地球を回す」の続編。今回は銀行のギャングより、人助けの事件がメイン。嘘を見抜く成瀬、演説がうまい興野、体内時計を持つ雪子、スリの久遠がそれぞれにかかわった事柄がひとつの事件につながっていく。4人それぞれ個性があって最高におもしろい。このシリーズは続いてほしい。

1章にはモヤモヤが残ったけど、後は期待通りすごく笑えた。
コメディ・サスペンス路線が強いかと思えば、別章では心があったかくなった。


面白い。

前のと同じく面白い



大好きなシリーズ!


この作者はジグソーバズルが好きかな?



























































































