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空飛ぶ思考法

空飛ぶ思考法

柳澤 大輔

この本の所有者

1人が登録
50回参照
2011年10月20日に更新

書籍情報

ページ数:
158ページ
参照数:
50回
更新日:
2011/10/20
所有者:
yu-i yu-iさん

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📝 レビュー (yu-iさんのレビュー)

評価:
1/5
レビュー:

○自分の仕事の過酷な面ばかりをフォーカスせずに、見方を変えて、いい面を生かしながら新しい仕事のスタイルを探してみる
→不自由だと思ったことが逆に自由に思えたり、ユニークな働き方や制度を生むヒントになる

☆自己満足から他己満足へ☆
○それを作りたいと思いついたのは、きっと世の中で誰かがそれを必要としていて、製作者がそれを自分の感受性で受け取り反応したから

○理念を大切にし、理念について常に考えている企業であればあるほど、一見お金にならないことをやっている

☆どこでバランスをとるのが自分にとって最適なのか、その境い目を見極める。
今自分がどこにいるのか?どちらかに行きすぎてないか?
それを常に客観的に俯瞰することが大事

☆判断・決断=物事のさいかめを見極めること

☆人の話は疑うことなく素直に聞き、自分の考えをいったん全部疑ってみる

☆他人から入ってくる情報は、何かのシグナル☆

☆過去を見て未来を見て、その価値が将来的にどう変わっていくのか大局をみる

○たった一人から来た問い合わせによって、経緯の説明もなく記事を削除し、そのために企業全体に隠蔽体質があると世間から思われてしまう可能性がある

☆ミスした以上、どうしてそのミスが起こったのか、今後どのように対応するのか、そこから何を学ぶのかについて、頭をフル回転して成長につなげる

☆仕事における向上心とは、一番になれる可能性のあるものに対して自分自身がエキサイトしながら突き進んでいくことそのもの

○自分にとって些細なことは、人間はすっ飛ばして考えがち。つまり考えない。←外からみると「欠落している」と思われる点
☆欠点は、その裏返しとして強烈な力の源、強さの秘密

○何かに集中してるから、他のすべてを忘れてしまう

☆成功しても失敗しても、どちらであっても引きずらない☆

☆一番正しいのが直感で、直感で判断したことを紐解いていくのが論理☆

☆最終的には自己責任に持っていける強さに至る過程なら、責任転嫁もOK

☆アイデアが豊富な人は、選択肢が増えるので物事に対して深刻化しない

*:.。.コミュニケーションは
先にとったほうが勝ち .。.:*
○一緒に働く仲間を尊敬していれば、その尊敬を裏切ることはしないだろうし、誰かが監視するという規制がなくても自分の心に従って動くことで、
自然な形で約束事やルールを守ることになる

○ある程度の枠や制限がないと、自由な創造性が働かない

○コミュニケーションを諦めずにとる
→結果が改善しようが悪化しようが、一貫したルールでやらないと、どんどんハードルが下がって自分に都合がよい解釈をしてしまう

☆二度目のシグナルを見逃すな☆

☆何かのサインとは、自分にとって必要だから投げかけられたもの。それに感度よく動けるかどうかが、その後の結果を左右する☆

☆リーダーは嫌われるもの

☆自分に応用できるもの、すぐ取り組めるものを一つや二つ見つけ、それを最大限効果的に生かすよう意識する

☆行動することで小さな変化が訪れる
→変化とは成長













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