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ダンス・ダンス・ダンス(上)

ダンス・ダンス・ダンス(上)

村上 春樹

この本の所有者

8人が登録
81回参照
2012年1月6日に更新

書籍情報

ページ数:
346ページ
参照数:
81回
登録日:
2011/09/26
更新日:
2012/01/06

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内容紹介

『羊をめぐる冒険』から4年を経た1983年の春、激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら、「僕」はその暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。現実と幻想、生と死、沈黙と響き、虚無と豊饒。繋がれたものと、断ち切られたもの。それはいったいどこに向かい、何を希求しているのか?『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』の3部作で1970年代の魂の遍歴を辿った村上春樹が、80年代を舞台に、その新たな価値を求めて、闇と光の交錯を鮮やかに描きあげる最新作、書き下ろし。
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読書履歴

2012/01/06 346ページ
2011/12/10 50ページ

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