
別冊図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6)
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内容紹介

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「せつないにも程がある!」
帯で謳われている通りの内容。
ベタ甘はたまに無性に読みたくなる。
そんな時、またこのシリーズ読み直そう。

111018

終わった恋に望むとすれば、君に幸あれ。ただそれだけを。二人の未来が真っ白だった頃のように、君が幸せであればいい。願わくば君の隣に優しい誰かがいて、君の夢を見守ってくれていることを。

本当にこれで最終巻。初めて緒方副隊長の恋事情に触れられていてなんだか嬉しかったです。まさか、あんな過去を持っていたなんて…そして彼女さんとの別れ。すごく切なかったです。けどいっちばん最後の収録話でほっこりしました。
そして、なによりも柴崎と手塚の恋模様の行方が知れてすごく嬉しかったです。お互い自分の恋にはなかなか最後の決め手がつかなくて… 柴崎が今回かなり辛い立場が多くて読んでいて辛かったです… でも、お互いすごくすごく温かくて素敵な関係になれたことを読者として心から幸せな気持ちです。
とても楽しくて色んな感情や事を知れた作品でした。有難うございます


これまたラブコメでしたねー。でも手塚と柴崎の話だからよかった。もう終わっちゃうなんて、寂しい!
訂正。結局後から何度も読み返した。どハマりです。
現実にも事件があるせいかストーカーの話が不気味でむごかった。あまりにも自分勝手で考え方がおぞましくて気持ち悪かった。そのおかげで遅々としてお互い意識しているのに進まなかった恋愛が進展したのでよかったけれど。もしもタイムマシンがあったら。。のところで緒方さんの昔話がでてきて最後に明るい未来が見えてきたのもシリーズ最後にふさわしくよかった。




































































