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ラットマン

ラットマン

この本の所有者

(3.7)
14人が登録
93回参照
2011年7月24日に更新

書籍情報

ページ数:
290ページ
参照数:
93回
登録日:
2011/07/24
更新日:
2011/07/24
所有者:
ヤマ ヤマさん

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内容紹介

結成14年のアマチュアロックバンドが練習中のスタジオで遭遇した不可解な事件。浮かび上がるメンバーの過去と現在、そして未来。亡くすということ。失うということ。胸に迫る鋭利なロマンティシズム。注目の俊英・道尾秀介の、鮮烈なるマスターピース。
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予備知識ゼロで読んでよかった~!
ほんとにラスト一歩手前までは「あぁ、こんな傾向の話か。うんうん。」って先が読めたぞって思い込んでいたのですが、怒涛のどんでん返しにやられました。
この読後感は「神様ゲーム」に近いものがあったな。。。
ちょっとズルイと思いつつもうならされました。
ラットマン。その通りです。完敗。

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karua222 Lv.79

今回は舞台も狭いせいか、飽きもあって最後まで一気にとはいかなかったが、道尾テイストの十分に利いた心に残った物語ではあった。「一生懸命真似をすれば、その人の本当にやりたかった事がわかる」という作中の言葉に何度も相づちをうってしまった。自分がやってきた仕事に置き換えてもそれは確かにその通りで、先輩や上司、先人の作った道がまずあって、その人達に近づきたくてまず模倣し、それができた時に生まれてくるのが自分のやり方であり、生き方が産まれるのかなと。それが個性という事なのだろう。

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終盤は翻弄されるばかりで悔しい思いをしました。文句なしの五つ星。

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