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雪冤 (角川文庫)

雪冤 (角川文庫)

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
174回参照
2011年7月4日に更新

書籍情報

ページ数:
380ページ
参照数:
174回
登録日:
2011/07/01
更新日:
2011/07/04
所有者:
TIM TIMさん

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内容紹介

15年前、京都。男子学生と十九歳の女性が殺され、一人の男が逮捕された。元弁護士の八木沼悦史は、死刑囚となった息子・慎一の冤罪を信じ、一人活動をしていた。だが、息子は面会を拒絶、弁護士に無罪を訴える手記を手渡す。一方、殺された女性の妹・菜摘に、真犯人を名乗る人物・メロスから電話が。メロスは悦史に自首の代償として五千万円を要求するが――。驚愕のラスト、横溝正史ミステリ大賞の傑作・社会派ミステリ!
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📝 レビュー (TIMさんのレビュー)

評価:
4/5

読書履歴

2011/07/04 380ページ

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