ユージニア (角川文庫)
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書籍情報
- ページ数:
-
420ページ
- 参照数:
- 118回
- 登録日:
- 2011/06/19
- 更新日:
- 2011/06/19
- 所有者:
-
keicotangoさん
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内容紹介
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いかにも恩田ワールド!という小説でした。
読んでいる間、とにかく不安な気持ちをかき立てられるような、
何かを思い出したいのに思い出せないような、
わからないこと自体に恐怖するような
不思議な感覚を味わいました。
なにが?って聞かれるとわからないけど、怖かった。
怖い小説だと思いました。
真相は結局藪の中。
残ったのは、大量毒殺事件があったという事実だけ。
そこに語り手たちがそれぞれの物語を作っていく。
そして読んでいる自分もまた、自分なりの物語=結論を作り上げて納得しようとしてる。
人の数だけ真実がある。わかったのはそのことだけ。
でも・・んーわかんない。
赤いミニカーとか、字体の描写とか、妙に引っかかってるポイントがたくさんある。
分からない恐怖とモヤモヤにすっかり取り込まれてしまいました。完敗。
★★★★★
面白かった。映像化されてるのかな?