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ソウルケイジ (光文社文庫)

ソウルケイジ (光文社文庫)

誉田 哲也

4.7
48人が登録
3件のレビュー

この本について

多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか?姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる―。シリーズ第二弾。

みんなの評価

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レビュー

有栖
有栖
2012年1月読了
最後が泣けた。。。
ぱつぱつやん
ぱつぱつやん 2012年2月読了
高岡賢一が手首を自分で、しかも丸ノコで切断する場面は正直読めなかった。最後のホームレスとなり、耕介と行った遊園地での写真を手に生き絶えるシーンは、とても悲しかった。
ishiyuppe
ishiyuppe 2012年2月読了
結末がよかった

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