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哄う合戦屋 (双葉文庫)

哄う合戦屋 (双葉文庫)

北沢 秋

この本の所有者

6人が登録
173回参照
2011年6月5日に更新

書籍情報

著者:
北沢 秋
ページ数:
352ページ
参照数:
173回
登録日:
2011/06/05
更新日:
2011/06/05
所有者:
inuicpa inuicpaさん

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内容紹介

天文十八年(一五四九年)。甲斐の武田と越後の長尾に挟まれた中信濃。土豪が割拠する山峡の名もなき城に、天才軍師・石堂一徹が流れ着いた。一徹に担がれた領主の遠藤吉弘は、急速に勢力を広げる。しかし吉弘が一徹の心の奥底に潜むものに気がついたとき、歯車が狂いだす―乱世を生きる孤高の天才の愛惜を描き、全国の書店員が大絶賛した戦国エンターテインメントの新境地。
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読書履歴

2011/06/05 352ページ

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