内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (fumiさんのレビュー)
この花と淳吾のちょっと狂気にも似た関係に凄く引き寄せられ妙に癖になる。また読みたくなる。
近親相姦というテーマを扱っている以上、賛否両論というのは頷けるんだけど純粋にこの媚薬にも似た感覚を味わえないのは勿体無いとさえ思う
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ミステリーとアンモラルな事情。
この花と淳吾のちょっと狂気にも似た関係に凄く引き寄せられ妙に癖になる。また読みたくなる。
近親相姦というテーマを扱っている以上、賛否両論というのは頷けるんだけど純粋にこの媚薬にも似た感覚を味わえないのは勿体無いとさえ思う
不愉快なはずなのに引き込まれる描写。
やっぱりこの人の作品、好きだな。描写が素敵だ。
倒錯した父娘の関係が見事に表現されている。
文書◎
オールドボーイの様な決して心地よい話ではないが何故か心惹かれてしまう魅力に満ちた男と女の話。
本屋大賞、2008年9位。グロテスク、アンモラル、暗い。生理的にいやな感じ。構成、表現も技術的には高いとは思う。現実の世界でももっとグロテスクで耐えられない事件もあるけど、そういったものを小説で表現する必要性が良くわからんです。でも、文末の解説もそうですけど、多くの人がこの小説を評価してるんですね。自分がナイーブなだけなのか。