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私の男 (文春文庫)

私の男 (文春文庫)

この本の所有者

(4.3)
28人が登録
108回参照
2012年4月14日に更新

書籍情報

ページ数:
464ページ
参照数:
108回
登録日:
2012/04/14
更新日:
2012/04/14
所有者:
i iさん

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内容紹介

落ちぶれた貴族のように、惨めでどこか優雅な男・淳悟は、腐野花の養父。孤児となった十歳の花を、若い淳悟が引き取り、親子となった。そして、物語は、アルバムを逆から捲るように、花の結婚から二人の過去へと遡る。内なる空虚を抱え、愛に飢えた親子が超えた禁忌を圧倒的な筆力で描く第138回直木賞受賞作。
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📝 レビュー (iさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
文書◎

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fumi Lv.20

ミステリーとアンモラルな事情。
この花と淳吾のちょっと狂気にも似た関係に凄く引き寄せられ妙に癖になる。また読みたくなる。

近親相姦というテーマを扱っている以上、賛否両論というのは頷けるんだけど純粋にこの媚薬にも似た感覚を味わえないのは勿体無いとさえ思う

iria
iria Lv.113

不愉快なはずなのに引き込まれる描写。

あじあんぷー
あじあんぷー Lv.68

やっぱりこの人の作品、好きだな。描写が素敵だ。
倒錯した父娘の関係が見事に表現されている。

i
i Lv.62

文書◎

モリ サルトル
モリ サルトル Lv.36

オールドボーイの様な決して心地よい話ではないが何故か心惹かれてしまう魅力に満ちた男と女の話。

こまきよ
こまきよ Lv.129

本屋大賞、2008年9位。グロテスク、アンモラル、暗い。生理的にいやな感じ。構成、表現も技術的には高いとは思う。現実の世界でももっとグロテスクで耐えられない事件もあるけど、そういったものを小説で表現する必要性が良くわからんです。でも、文末の解説もそうですけど、多くの人がこの小説を評価してるんですね。自分がナイーブなだけなのか。

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