AIが見つけた似た本
「虚ろな十字架」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
夢幻花 (PHP文芸文庫)
東野 圭吾
花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップするとともに、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と真相解...
19人
4.5
てあ
Lv.134
万引き依存症については刑罰ではなく治療が必要と言及しながら(p140)、ギャンブルに関しては「依存」という表現すらない中途半端さ。
元受刑者の7割が職を見つけられない(p167)という統計結果を出し、金銭的に困窮すると書いているのに、
そういう社会の問題には一切触れず、
再犯の原因を、更生していない一点に絞る残念さ。
結論ありきにしか見えない。
東野圭吾が冤罪ものを書かないのは、この辺に理由があるのかな。
あと、権力に従順よね。
それから、日本であまり聞かないんだけど、
被害者救済のシステムがあれば、処罰感情(復讐感情?)に短絡的に結びつかないのでは?