メニュー
サラ金の歴史

サラ金の歴史

小島庸平

この本の所有者

2人が登録
400回参照
2021年4月9日に更新

書籍情報

ISBN:
9784121026347
ページ数:
344ページ
参照数:
400回
登録日:
2021/04/06
更新日:
2021/04/09
所有者:
s_iwk s_iwkさん

この本を共有する

読書履歴

2021/04/09 344ページ
2021/04/07 160ページ 不適切に設計された団信の誤った動機づけによって自殺が増えるという事実は、すでにいくつかの研究で統計的に確かめられている。
2021/04/07 151ページ 銀行からの融資を獲得し、競争が激化するちょうどその時期に、プロミスは「人間的な顔をした金融システム」の原則を放棄し、ほとんど無選別の融資に踏み切ったのである。
2021/04/06 102ページ そこには、親しみやすく手の届きそうな素人女性の気を引くために、後先考えずに有り金をはたいて遊ぶ男たちが数多く群がっていた。中には、酔いに任せて多くの金を使ってしまい、勘定に困る客も少なくなかった。それを見た神内は、彼らに飲み代を無担保・無保証で迅速に貸せば、必ず儲かると考えた。

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します